Back To The Top

防災用品

防災用品の重要性

当社は、地震や火災など万が一の時に役立つ防災用品も取り扱っております。国内トップシェアを誇るメーカーの消火器をはじめ、消防・危険物標識、消防用ホース等を取りそろえております。

消防法では消火器の設置が義務付けられている防火対象物では「消火器の点検と報告」が義務付けられています。消防用設備は、日頃使用されず災害が発生した時に初めて使用されるものであり、その時に機能する防災用品でなければ意味がありません。万が一の時のために防災用品の準備をしておきましょう。

当社が取り扱う防災用品

・各種消火器販売及び薬剤充填
・消防、危険物、交通、産業安全標識
・回転灯、サイレン、災害防災避難用品
・油吸着剤、流出油処理器具及び処理剤
・避難器具、避難ハッチ、金属製避難梯子、ワイヤー梯子
・緩降機、救助袋、避難滑り台
・消防用ホース及び吸管、消火栓BOX
・動力消防ポンプ・消防ポンプ自動車、救助工作車、化学消防ポンプ自動車
・コミュニティ防災資機材、住宅用火災警報器

消火器

消火器は身近な防火用具として発展し様々な種類の消火器が生みだされてきました。

当社が取り扱う消火器は、オフィス・工場等に設置される一般的なタイプのほかに、発電所等の危険物施設向けのものまでさまざまなものがあります。

また、女性や高齢者にも使いやすい従来型に比べ20%も軽量化された消火器もございます。

各種消火器

日本ドライケミカル株式会社 ABC粉末消火器シリーズ

商品画像 ABC粉末火器1 ABC粉末火器2 ABC粉末火器3 ABC粉末火器4
器種 PAN-10F(Ⅴ) PAN-10SPDe(Ⅰ)  PAN-20SPEe(Ⅰ)  PAN-10WXe
総質量 約5.3kg  約6.3Kg  約10Kg  約5.0kg
放射距離 3~6m(20℃) 3~7m(20℃)  3~6m(20℃)  3~6m(20℃)
放射時間 約18秒(20℃) 約17秒(20℃)  約20秒(20℃)  約15秒(20℃)

日本ドライケミカル株式会社 NDCエコアルミシリーズ

商品画像 NDCエコアルミシリーズ1 NDCエコアルミシリーズ2 NDCエコアルミシリーズ3 NDCエコアルミシリーズ4
器種 PAN-4A(Ⅱ)
(アルミ製)
PAN-6A(Ⅱ)
(アルミ製) 掛金対応品
 PAN-6AW
(アルミ製) 掛金対応品
 PAN-10A(Ⅲ)
(アルミ製) 掛金対応品
総質量  約1.9Kg  約2.9Kg  約2.9Kg  約4.1Kg
放射距離  3~5m(20℃)  3~5m(20℃)  4~6m(20℃)  3~6m(20℃)
放射時間  約14秒(20℃)  約16秒(20℃)  約18秒(20℃)  約18秒(20℃)

その他のメーカーも取り揃えております。お気軽にお問い合わせください。

住宅用火災警報器

ホーチキ火災警報器あなたの家に火災警報器は付いていますか?

消防法により全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。あなたの家の寝室に火災報知機が付いていなければ消防法違反と言う事になってしまいます。

確認して、もし付いていなければすぐに設置しましょう。

火災警報器とは?

火災の発生にすばやく反応し、大きな音や音声で居住者に火災を知らせることで迅速に避難、消火活動を行うための設備です。

義務化の時期

新築住宅と既存住宅で義務化の時期は異なりますが、今の時点では全ての住宅に住宅用火災警報器の設置義務があるということになります。

(1)新築住宅 全国一律で平成18年6月1日より義務化
(2)既存住宅 平成23年6月1日までに順次義務化

取り付け義務のある人

住宅用火災警報器の取り付け義務がある人は、基本的に住宅の所有者、管理者、占有者と定められています。持ち家の場合は所有者、賃貸マンションやアパートの場合はオーナーや借受人が協議して設置する事となります。

設置が必要な場所

寝室と階段室は全国一律で義務付けられています。大都市(東京・名古屋等)については寝室と階段室に加え台所や全ての居室に設置義務がありますが、富山県については寝室と階段室にのみ設置義務があります。

必ず設置 a寝室 普段の就寝に使われる部屋に設置します。子供や老人の居室も、就寝に使われている場合は対象となります。
必ず設置 b階段 寝室がある階の階段に設置します。
市町村条例 c台所・その他居室 市町村条例により設置が義務づけられている部屋に設置します。詳細はお住まいの地域の消防署にお尋ねください。

○なぜ寝室が必須?

どうして火災報知機の設置が義務付けられているのが寝室なのでしょうか?それは、寝ている時が一番火災の時に逃げ遅れる可能性が高いからです。

○義務の対象外がある?

原則全ての住宅に火災報知機を設置する必要があります。ただし、住宅用火災報知機とおおむね同等の性能を持つ住宅警報機器が既に寝室に設置されている場合や、自動火災報知設備、共同住宅用スプリンクラー設備等が設置されている場合は火災報知機を別途設置する義務はありません。

どんな火災警報器がよい?

住宅用火災警報器の購入の目安としてNSマークが付いている物を選ぶ事をお奨めします。NSマークとは、日本消防検定協会の鑑定が得られた、住宅用火災警報器の品質を保証するものです。感度やブザーの音量などの基準に合格したものにNSマークが付きます。

○煙式か?熱式か?

煙式の設置が義務付けられています。ただし、台所や車庫等には熱式の警報器を設置する事ができます。

○新築時につけるのか?新築後取り付けるのか?

新築住宅であれば、お部屋の美観を損なわない「埋め込み型」電池交換の必要ない「配線式」、各部屋の警報器が連動して作動する「連動式」など工事施工時に設置すれば、後付けするよりも色々機能面で効果を追加する事が出来ます。

既存住宅には、手軽に設置する事ができる「露出型」、配線工事の必要ない「電池式」など、設置が簡単で低価格な警報器をお奨めします。

避難用品・非常食

災害はいつも突然やってきます。いざという時の為に、自分や家族を守る防災用品は必ず準備しておきたいものです。

避難時には、いつも当たり前のように使っていた電気・ガス・水道などが一切使えなくなっていることが予想されます。そんなときの為に、避難時に持ち出す防災グッズ、非常用持ち出し袋には非常食・水救急セットなどをまとめておくと良いでしょう。携帯トイレやタオル、保温シートなどもあると大変役立ちます。防災用品は少なくとも一年に一度は中身の点検を行い、万が一の時に備えましょう。